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阿伎留の四季とはどんな施設ですか?
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現在、6年目を迎える施設です。あきる野市から要請を受け、スタートしました。
近隣は民家が多く、住宅街のひっそりとした場所に建設したため、駐車スペースが60台と大衆浴場としては少なくなっています。そのため、多くのお客様に来ていただくというよりは、一人ひとりのお客様にいかにサービスを楽しんでいただけるかに注力しており、岩盤浴やマッサージ、料理などにとても力を入れています。
岩盤浴は横浜、大宮といった他エリアからもご来館いただくほど人気があり、口コミで広がっています。飲食スペースは、お風呂利用以外の方でもご利用いただけるようにしており、日頃から大人気です。
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足湯についてのこだわりはどんなところですか?
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足湯は岩盤浴の中央のスペースにあります。当施設の足湯は、温浴業界でも珍しい冷水と温水の2つの足湯(約2トン)を並べてあります。
「温冷浴」ということで、冷水と温水を交互に足浴いただくことで、交感神経をより刺激し、更に足湯の効果を得てもらおうと考えて作りました。
サウナと冷水を交互に利用する方が多いと思いますが、体の負担が大きくなるので、高齢者の方を含め皆様により安全に「温冷浴」を楽しんでいただくために、足湯という形で実現しました。足裏やふくらはぎは第2の心臓とのたとえがあるように、足湯でも全身にしっかりと行き渡ります。
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なぜ冷水足湯を炭酸泉にすることにしたのですか?
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今以上に効果が上がり、そして付加価値が付くものがないかと考え、炭酸泉足湯の導入を決めました。しかも珍しいことに、当施設では冷水の足湯の方を炭酸泉にしております。日本広しといえども、冷水炭酸泉足湯はおそらく当施設ぐらいではないでしょうか?斬新さ、話題性は間違いないです。また冷水といってもしっかりと炭酸が体内に取り込まれるため、血流が良くなる印である肌の赤みもしっかり出ます。非常に効果的な足浴方法だと自負しています。
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導入後の声をお聞かせください。
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お客様の声も大変上々で、いつも以上に足湯を利用しているとおっしゃっていただいています。岩盤浴で行われるヨガ教室の後などは、いつも混み合っています。
他にない企画で差別化を実現でき、お客様の満足度が上がり、リーピートや集客に繋がっています。サービスの充実を追求することで、大変満足度の高い施設になっております。
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